都道府県 | 屋根診断 対応エリア |
徳島県 | 鳴門市(全域) |
徳島市(全域) | |
小松島市(全域) | |
阿波市(全域) | |
板野郡 藍住町(全域) | |
板野郡 石井町(全域) | |
板野郡 板野町(全域) | |
板野郡 北島町(全域) | |
板野郡 上板町(全域) | |
板野郡 松茂町(全域) | |
阿南市(一部不可) | |
吉野川市(一部不可) | |
美馬市(一部不可) | |
神山町(一部不可) | |
上勝町(一部不可) | |
勝浦町(一部不可) | |
佐那河内村(一部不可) | |
香川県 | 東かがわ市(一部不可) |
徳島県の波形スレート改修工事(カバー工法)・リフォームです。
工事内容
|
波形スレート改修工事(カバー工法) |
住所
|
徳島県 鳴門市 |
工期
|
約20日 |
築年数
|
約40年 |
工事工程
|
|
施工部
|
屋根・雨樋交換など |
およその費用(価格・単価)
|
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。
徳島県の冠瓦差し替え修理工事(S型スレート瓦)です。
工事内容
|
冠瓦差し替え修理/S型スレート瓦 |
住所
|
徳島県 徳島市 |
工期
|
約1日 |
築年数
|
25年以上 |
工事工程
|
屋根点検→資材調達→交換 |
施工部
|
木造平屋建/屋根(形状:切妻)棟部 |
およその費用(価格・単価)
|
冠瓦が割れ、中が見えています。 | 交換した瓦は塗装が着きやすいように表面を加工しています。 |
冠瓦内部の様子。銅線と少しのモルタルで固定されてました。 | 雨水の進入を減らす為に充填材(なんばん)を入れました。 |
|
|
※画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。 |
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。
徳島県川島町の袖瓦修理補強工事です。
工事内容
|
袖瓦修理補強 |
住所
|
徳島県 川島町 |
工期
|
2日以上 |
築年数
|
10年以上 |
工事工程
|
仮設足場→瓦撤去→下地修理→瓦再施工 |
施工部
|
2階建:大屋根(形状:切妻/屋根勾配10寸/瓦:F形スレート瓦)袖部 |
およその費用
(価格・単価) |
20万円 |
釘が抜け瓦はいつ落下してもおかしくない状態です。 | 桟瓦と袖瓦の隙間はシリコンを塗り、袖瓦はパッキン付ステンレスビスで固定しました。 |
留付釘の頭に塗られたシリコンの亀裂や瓦の隙間から雨水が進入。下地の角材が腐食していました。 | 木材から樹脂の角材へ取替え。ステンレスビスで固定。 |
|
|
※画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。 |
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。
徳島県鳴門市の屋根新築施工です。
屋根材は、新東 セラム21 ユーロブレンドを使用いたしました。
工事内容
|
屋根工事:新東 セラム21 ユーロブレンド 約105㎡ |
住所
|
徳島県 鳴門市 |
工期
|
6日 |
築年数
|
新築 |
施工部
|
大屋根・下屋根 |
およその費用(価格・単価)
|
約110万円 |
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。
棟部・壁際のしっくいの割れ・剥がれ・浮きの症状が出ているお客様の修理依頼です。
しっくいは、ただ、多く塗れば良いというものではなく、雨水が当たっても剥がれないように、しっくいの量を調整しながら塗ります。職人さんの技能・経験だけでもなく、知識が必要になります。
工事内容
|
屋根しっくい修理・工事 |
住所
|
徳島県鳴門市 S様邸 |
工期
|
2日 |
築年数
|
およそ25年 |
施工部
|
棟・土居のし・谷 |
およその費用(価格・単価)
|
17万円/約45m |
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。
棟部のしっくいが剥がれ落ちたお客様の修理依頼です。
当社の当社開発のオリジナルビスのらくちんスリムビス等を使用し、耐久性・防水性・耐震性を考慮した耐震棟を完成いたしました。
工事内容
|
棟部解体補修工事 |
住所
|
徳島県鳴門市 田浦邸 |
工期
|
3日 |
築年数
|
おおよそ10年 |
施工部
|
棟部 |
およその費用(価格・単価)
|
400,000円 |
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。
袖部(しっくい)落下したお宅の補修工事です。長年の風雨にさらされて経年劣化による破損です。
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。
工事内容
|
袖部補修工事 |
住所
|
徳島県板野郡藍住町 C様邸 |
工期
|
1日 |
築年数
|
おおよそ40年 |
施工部
|
袖部 |
およその費用
|
75,000円 |
■袖部漆喰が破損した部分です。 |
■一度、袖部補修長さ分の冠瓦(丸棟瓦)と平瓦を剥がして、軒先巴留め付けようのホルマル銅線を野地板に留め付けます。 |
■袖部をしっくいで元通りの形に塗り上げ完成です。 |
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。
屋上防水工事(補修工事)です。長年の経年劣化による雨漏りや漏水を防ぐための、防水工事です。防水工事においてはアスファルト防水が多く使用されてきましたが、アスファルト融溶解時の臭気や火災・火傷の問題から、これらに代わる防水材としてシート防水、モルタル防水、浸透性防水材などが各社から販売されてきました。
しかしながら、シート防水では下地追従性やジョイント部に問題があり、浸透性防水材では、長期間にわたる耐久性に問題があります。
これらの多くの問題をクリヤした製品(一液型水系弾性塗膜防水材)で施工を行いました。
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。
工事内容
|
防水工事(補修工事) |
住所
|
徳島県板野郡藍住町 C様邸 |
工事工程
|
現場調査→高圧洗浄→養生→下塗り1回(プライマー)→上塗り2回→完成 |
工期
|
3日 |
築年数
|
おおよそ40年 |
施工部
|
屋上防水工事 |
およその費用
|
245,000円 |
■全景 | ■経年劣化にひび割れです。 |
■画像にはないですが、まず、高圧洗浄機でコンクリート(モルタル)の隙間に詰まったごみを洗浄し自然乾燥させます。次に、養生テープ等で周辺部の養生を行い、プライマーを塗ります。 | ■全体と立ち上げ部までプライマーを塗ります。 |
■防水材(一液型水系弾性塗膜防水材)を隅々まで全体に1回塗ります。 |
■防水材(一液型水系弾性塗膜防水材)を再度、全体に塗り、乾燥させて、完了です。 |
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。
鬼瓦と巴瓦が落下したお宅の補修工事です。この修理工事の重要なポイントは、なぜ、鬼瓦が落下したのかです。原因は銅線の腐食です。
この銅線の腐食を抑えるために、使用部材を厳選して、補修を行いました。まず、破損している巴瓦と棟部の一部を剥がし、棟部台部分を残し、鬼を留め付けるためのビスを台中央部分に下穴を空けて、SUS304(ステンレス)らくちんビス240mmを棟木に打ち込み、この時、鬼中央部にある(龍頭)と鬼瓦裏側から補助銅線を引っ張るためのビスを2本留めます。
被服銅線で鬼を留め付けました。その後、のし瓦を積み、冠瓦を取り付け、最後に鬼瓦を瓦用しっくい(屋根しっくい)で鬼巻をして修理完了です。
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。
工事内容
|
鬼瓦・巴瓦の補修工事 |
住所
|
徳島県 鳴門市 C様邸 |
工期
|
半日 |
築年数
|
おおよそ30年 |
施工部
|
棟部(鬼瓦、巴瓦、周辺部) |
およその費用
|
約5万円 |
■鬼瓦・巴瓦が破損した部分です。 | ■経年劣化による銅線が腐食して切れた部分です。 |
■まず、巴瓦を新しく留め付けます。 | ■次に、下穴を空けてから、らくちんビス240㎜を棟木に留めます。そこから、ホルマル銅線(被服銅線)で鬼瓦の龍頭に留めます。 |
■さらに、もう1本ビスを留め、鬼瓦の左右に穴を空け、補強の為の、被服銅線で2カ所留めました。 | ■その後、のし瓦を積み上げ、冠瓦(紐雁振瓦)を留め付けます。 |
■鬼瓦の廻りを瓦用 屋根しっくいで補強して完成です。 |
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。
■S形スレート葺き替え 施工前 外から目で見た限りは傷んでないように見えます。 |
■J形53判に葺き替え 施工後 J形瓦(いぶし瓦)に葺き替えることで、スキッリとした趣きのある仕上げになりました。 |
工事内容
|
S形スレート(プレスセメント瓦)→J形瓦53判(いぶし瓦) |
ポイント
|
この物件は、以前増築歴のあるお宅です。見た限り、問題がなさそうなお宅ですが、雨漏りがあるということで今回、瓦葺き替えとなりました。瓦をめくって(はがして)みると、多くではないですが、野地板が腐食していました。西日本を中心にこの瓦が多く採用されている地域があります。この瓦は、耐風性能は高い瓦です。しかし、使用するには屋根勾配が重要なポイントになります。この物件の屋根勾配では、この瓦を使用するには少し屋根勾配が緩やかです。特に四国地方は台風銀座と呼ばれるぐらい台風の多い地域です。中でも徳島県・高知県では、瞬間最大風速50m/s超える台風が襲来することがあります。そういった条件を考慮して今回、葺き替えに使用した瓦は、J形瓦53判(淡路産いぶし瓦)です。耐風性能・止水性能の高い瓦を使用しました.。 |
住所
|
徳島県鳴門市大津町 |
工期
|
14日 |
築年数
|
おおよそ30年 |
施工面積
|
約98㎡ |
およその費用
|
約160万円 |
■1F棟部施工前
棟部と壁との接合部分(板金と瓦の間)から、壁際に少し水が浸入しやすい状態になっていました。やはり、30年の経てば、目に見えない箇所で経年劣化が起こっています。 |
■1F棟部施工後
棟部と壁との接合部分(板金と瓦の間)からの漏水しないように、雨押え板金を加工して施工しました。また、万が一、台風になどの大雨で漏水するようなことがあっても、住宅内には漏水しないように、下葺き材は2重張(鎧張り)と新たに捨て板水切りを中に追加してあります。 |
■1F壁際 土居のし(ひとみのし)施工前 S形スレート特有の壁際、メンド瓦仕様です。漏水を防いだり、後塗り漆喰のように剥がれがなく、綺麗に納まっていました。 |
■1F壁際 土居のし(ひとみのし)施工後 施工前のメンド瓦仕様をさらにグレードUPした施工で納めました。淡路産、台付きメンド瓦を使用して、その上に、のし瓦を2段積、雨押え水切り(ガルバリウム鋼板(GL))で覆って漏水を防ぐ方法で施工しました。 |
■この物件も棟部耐震工法(ZERO工法)による耐震棟・耐風 (阪神淡路大震災を想定した基準をクリアした工法) 棟部にステンレス製棟金具+樹脂製の芯材・のし瓦をのしアンカーI+ホルマル銅線を使用して緊結・冠瓦は棟芯木にらくちんスリムビスで留付ける強力な棟部サンドウィッチ(sandwich)工法で施工しました。 |