屋根工事の施工例と料金・価格・費用・予算|徳島県の屋根リフォーム・雨漏り修理の専門会社「株式会社 吉成産業」

徳島県、香川県の屋根葺き替え、屋根工事、雨漏り修理、屋根リフォームの価格・費用・予算・料金が一目でわかる。

屋根リフォーム・屋根塗装・屋根葺き替えの四国 徳島県の工事会社 株式会社 吉成産業
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● 施工例集 カテゴリ

● 株式会社 吉成産業
〒772-0043 徳島県鳴門市大津町段関字沖野20番地3
電話番号:088-685-8388
● 屋根診断・施工エリア
都道府県 屋根診断
対応エリア
徳島県 鳴門市(全域)
徳島市(全域)
小松島市(全域)
阿波市(全域)
板野郡 藍住町(全域)
板野郡 石井町(全域)
板野郡 板野町(全域)
板野郡 北島町(全域)
板野郡 上板町(全域)
板野郡 松茂町(全域)
阿南市(一部不可)
吉野川市(一部不可)
美馬市(一部不可)
神山町(一部不可)
上勝町(一部不可)
勝浦町(一部不可)
佐那河内村(一部不可)
香川県 東かがわ市(一部不可)
※屋根診断について、お客様のお時間に添えない場合ございます。
 

●吉成産業の施工例集とおおよその予算・費用

吉成産業が施工させていただいた施工例をご覧ください。

2017/07/03 | 吉成産業 | 台風対策, 屋根リフォーム工事, 耐震リフォーム, 雨漏りリフォーム

徳島県の冠瓦差し替え修理工事(S型スレート瓦)です。


工事内容
冠瓦差し替え修理/S型スレート瓦
住所
徳島県 徳島市
工期
約1日
築年数
25年以上
工事工程
屋根点検→資材調達→交換
施工部
木造平屋建/屋根(形状:切妻)棟部
およその費用(価格・単価)
 

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冠瓦が割れ、中が見えています。 交換した瓦は塗装が着きやすいように表面を加工しています。
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冠瓦内部の様子。銅線と少しのモルタルで固定されてました。 雨水の進入を減らす為に充填材(なんばん)を入れました。

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2017/04/13 | 吉成産業 | 屋根葺き替え工事, 神社・寺, 耐震リフォーム

徳島県鳴門市のお堂屋根葺き替え工事です。


工事内容
葺き替え:本葺き(土葺き)→一体型本葺き:引っ掛け桟工法
住所
徳島県 鳴門市
工期
2週間
築年数
50年以上
工事工程
足場→瓦、土、屋根地撤去→屋根地、タル木、破風等施工→瓦葺き→のし積み→仕上げ
施工部
屋根(形状:切妻)
およその費用
(価格・単価)
 

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瓦の固定に釘を使っていない土葺き、瓦がズレ、雨漏りが発生しています。 施工前のような風格のある本葺き瓦へ。平瓦はステンレス釘留め、巴瓦はパッキン付ステンレスビスで固定しました。
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裏側、巴瓦が欠落しています。 裏側、仕上がり。今回の工法では見た目の重厚さ変わりませんが屋根の重量は施工前よりかなり軽くなっています。

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2015/07/22 | 吉成産業 | 台風対策, 新築工事, 耐震リフォーム

徳島県鳴門市の屋根新築施工です。

屋根材は、新東 セラム21 ユーロブレンドを使用いたしました。


工事内容
屋根工事:新東 セラム21 ユーロブレンド  約105㎡
住所
徳島県 鳴門市
工期
6日
築年数
新築
施工部
大屋根・下屋根
およその費用(価格・単価)
約110万円

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桟打ち工法・下葺き材:ゴム化アスファルトルーフィング2重張り 平部仕上がり
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小屋裏の通気を良くする為に野地板換気を大屋根・下屋根に取付ました。 棟補強金具(ステンレス)を使用・棟芯木は金具にビス留めしています。
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冠瓦は棟芯木にパッキン付ステンレスビスで留付け。棟面戸は漆喰(白色)仕上げしました。 角・袖瓦は側面よりパッキン付ステンレスビス2本、重ね部にステンレスビス1本で留付けました。
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棟・袖部仕上がり 平部仕上がり

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2015/06/18 | 吉成産業 | 屋根リフォーム工事, 耐震リフォーム, 雨漏りリフォーム

雨漏りしているお客様のご依頼です。現場調査で、下地が歪んでいたので、屋根材の追従性と軽量化のため、シングル材での屋根リフォームを実施しました。


工事内容
化粧スレートからシングルへ葺き替え
住所
鳴門市撫養町大桑島
工期
6日
築年数
30年以上
工事工程
めくり→下地部を構造合板に張替→屋根材を施工
施工部
下屋根部
およその費用(価格・単価)
60万円

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当社では、築年数30年以上の化粧スレートの場合、雨漏りしているお客様には、屋根材葺き替えをご提案させていただいております。実際の瓦をめくってみますと、施工中写真①②画像のように、多くの場所で木材が腐食していました。 今回は、現場調査で、下地が歪んでいたので、屋根材の追従性と軽量化のため、シングル材をご提案させていただきました。見た目のデザインも良く、シンプルな屋根には最適なリフォーム材です。
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※下地木材が腐食している袖部 ※下地木材が腐食している部分
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2015/02/20 | 吉成産業 | 台風対策, 屋上防水工事, 屋根葺き替え工事, 耐震リフォーム

棟部のしっくいが剥がれ落ちたお客様の修理依頼です。
当社の当社開発のオリジナルビスのらくちんスリムビス等を使用し、耐久性・防水性・耐震性を考慮した耐震棟を完成いたしました。


工事内容
棟部解体補修工事
住所
徳島県鳴門市  田浦邸
工期
3日
築年数
おおよそ10年
施工部
棟部
およその費用(価格・単価)
400,000円

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棟部のしっくいが剥がれ落ちたお客様の修理依頼です。 画像で見て分かると思いますが、瓦の上端部分が見えています。しっくいが剥がれ、奥のベース土が雨で流されていました。 土と瓦で棟施工がされていました。その上に漆喰施工がしてあります。まず最初に、土・瓦・漆喰を取り除きます。
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棟金具と棟芯木を取付け耐震棟の骨組みを作ります。 しっくいを棟部に充填して、耐震棟ベースを作ります。
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棟部補強芯木に防水テープを貼り棟芯木を補強しました。この防水をすることにより、棟部芯材の寿命が変わります。 最後に、三角冠瓦を施工して、パッキン付きビスで緊結しました。留付けに使用したビスは、当社開発のオリジナルビスらくちんスリムビスです。20年以上亀裂クレームがない商品を使用しております。
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これで、耐震棟の完成です。

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2014/07/15 | 吉成産業 | 台風対策, 屋根リフォーム工事, 耐震リフォーム

鬼瓦・巴瓦の補修工事

鬼瓦と巴瓦が落下したお宅の補修工事です。この修理工事の重要なポイントは、なぜ、鬼瓦が落下したのかです。原因は銅線の腐食です。
この銅線の腐食を抑えるために、使用部材を厳選して、補修を行いました。まず、破損している巴瓦と棟部の一部を剥がし、棟部台部分を残し、鬼を留め付けるためのビスを台中央部分に下穴を空けて、SUS304(ステンレス)らくちんビス240mmを棟木に打ち込み、この時、鬼中央部にある(龍頭)と鬼瓦裏側から補助銅線を引っ張るためのビスを2本留めます。
被服銅線で鬼を留め付けました。その後、のし瓦を積み、冠瓦を取り付け、最後に鬼瓦を瓦用しっくい(屋根しっくい)で鬼巻をして修理完了です。
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工事内容
鬼瓦・巴瓦の補修工事
住所
徳島県 鳴門市 C様邸
工期
半日
築年数
おおよそ30年
施工部
棟部(鬼瓦、巴瓦、周辺部)
およその費用
約5万円

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■鬼瓦・巴瓦が破損した部分です。 ■経年劣化による銅線が腐食して切れた部分です。

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■まず、巴瓦を新しく留め付けます。 ■次に、下穴を空けてから、らくちんビス240㎜を棟木に留めます。そこから、ホルマル銅線(被服銅線)で鬼瓦の龍頭に留めます。

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■さらに、もう1本ビスを留め、鬼瓦の左右に穴を空け、補強の為の、被服銅線で2カ所留めました。 ■その後、のし瓦を積み上げ、冠瓦(紐雁振瓦)を留め付けます。

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■鬼瓦の廻りを瓦用 屋根しっくいで補強して完成です。

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2013/12/11 | 吉成産業 | 屋根葺き替え工事, 耐震リフォーム

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工事内容
屋根葺き替え工事/S形プレスセメント瓦→J形53判いぶし瓦に葺き替え
ポイント
屋根瓦がプレスセメントの築30年~40年経った多くの住宅で下葺き材が劣化しており、雨水が瓦の下に侵入した場合、野地板に染みこみ傷んでいる場合を多く見かけます。この住宅では、J形瓦に葺き替えをする時に改質アスファルトルーフィングを鎧張り(2重張り)し、止水性を高めています。また、地震を想定した、棟部構造で地震時、棟部が倒壊しなよう棟部補強ならびに緊結(ZERO工法)を行っています。
住所
名西郡石井町 A様邸
工期
4日
築年数
35年前後(おおよそ)
屋根面積
45㎡
およその費用
700,000円

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