都道府県 | 屋根診断 対応エリア |
徳島県 | 鳴門市(全域) |
徳島市(全域) | |
小松島市(全域) | |
阿波市(全域) | |
板野郡 藍住町(全域) | |
板野郡 石井町(全域) | |
板野郡 板野町(全域) | |
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板野郡 松茂町(全域) | |
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吉野川市(一部不可) | |
美馬市(一部不可) | |
神山町(一部不可) | |
上勝町(一部不可) | |
勝浦町(一部不可) | |
佐那河内村(一部不可) | |
香川県 | 東かがわ市(一部不可) |
徳島県鳴門市のお堂屋根葺き替え工事です。
工事内容
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葺き替え:本葺き(土葺き)→一体型本葺き:引っ掛け桟工法 |
住所
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徳島県 鳴門市 |
工期
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2週間 |
築年数
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50年以上 |
工事工程
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足場→瓦、土、屋根地撤去→屋根地、タル木、破風等施工→瓦葺き→のし積み→仕上げ |
施工部
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屋根(形状:切妻) |
およその費用
(価格・単価) |
瓦の固定に釘を使っていない土葺き、瓦がズレ、雨漏りが発生しています。 | 施工前のような風格のある本葺き瓦へ。平瓦はステンレス釘留め、巴瓦はパッキン付ステンレスビスで固定しました。 |
裏側、巴瓦が欠落しています。 | 裏側、仕上がり。今回の工法では見た目の重厚さ変わりませんが屋根の重量は施工前よりかなり軽くなっています。 |
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※画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。 |
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。
棟部のしっくいが剥がれ落ちたお客様の修理依頼です。
当社の当社開発のオリジナルビスのらくちんスリムビス等を使用し、耐久性・防水性・耐震性を考慮した耐震棟を完成いたしました。
工事内容
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棟部解体補修工事 |
住所
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徳島県鳴門市 田浦邸 |
工期
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3日 |
築年数
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おおよそ10年 |
施工部
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棟部 |
およその費用(価格・単価)
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400,000円 |
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。
■S形スレート葺き替え 施工前 外から目で見た限りは傷んでないように見えます。 |
■J形53判に葺き替え 施工後 J形瓦(いぶし瓦)に葺き替えることで、スキッリとした趣きのある仕上げになりました。 |
工事内容
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S形スレート(プレスセメント瓦)→J形瓦53判(いぶし瓦) |
ポイント
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この物件は、以前増築歴のあるお宅です。見た限り、問題がなさそうなお宅ですが、雨漏りがあるということで今回、瓦葺き替えとなりました。瓦をめくって(はがして)みると、多くではないですが、野地板が腐食していました。西日本を中心にこの瓦が多く採用されている地域があります。この瓦は、耐風性能は高い瓦です。しかし、使用するには屋根勾配が重要なポイントになります。この物件の屋根勾配では、この瓦を使用するには少し屋根勾配が緩やかです。特に四国地方は台風銀座と呼ばれるぐらい台風の多い地域です。中でも徳島県・高知県では、瞬間最大風速50m/s超える台風が襲来することがあります。そういった条件を考慮して今回、葺き替えに使用した瓦は、J形瓦53判(淡路産いぶし瓦)です。耐風性能・止水性能の高い瓦を使用しました.。 |
住所
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徳島県鳴門市大津町 |
工期
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14日 |
築年数
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おおよそ30年 |
施工面積
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約98㎡ |
およその費用
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約160万円 |
■1F棟部施工前
棟部と壁との接合部分(板金と瓦の間)から、壁際に少し水が浸入しやすい状態になっていました。やはり、30年の経てば、目に見えない箇所で経年劣化が起こっています。 |
■1F棟部施工後
棟部と壁との接合部分(板金と瓦の間)からの漏水しないように、雨押え板金を加工して施工しました。また、万が一、台風になどの大雨で漏水するようなことがあっても、住宅内には漏水しないように、下葺き材は2重張(鎧張り)と新たに捨て板水切りを中に追加してあります。 |
■1F壁際 土居のし(ひとみのし)施工前 S形スレート特有の壁際、メンド瓦仕様です。漏水を防いだり、後塗り漆喰のように剥がれがなく、綺麗に納まっていました。 |
■1F壁際 土居のし(ひとみのし)施工後 施工前のメンド瓦仕様をさらにグレードUPした施工で納めました。淡路産、台付きメンド瓦を使用して、その上に、のし瓦を2段積、雨押え水切り(ガルバリウム鋼板(GL))で覆って漏水を防ぐ方法で施工しました。 |
■この物件も棟部耐震工法(ZERO工法)による耐震棟・耐風 (阪神淡路大震災を想定した基準をクリアした工法) 棟部にステンレス製棟金具+樹脂製の芯材・のし瓦をのしアンカーI+ホルマル銅線を使用して緊結・冠瓦は棟芯木にらくちんスリムビスで留付ける強力な棟部サンドウィッチ(sandwich)工法で施工しました。 |
※メンテナンス(再塗装)をして見た目にはそこまで傷んでるようには見えません。
※よく見ると至る所、瓦にクラック(ひび割れ)が入っており、雨漏りを起こしていました。瓦交換をしてる所もありました。
※ZERO工法による耐震棟・耐風 (阪神淡路大震災を想定した基準をクリアした工法) 棟部にステンレス製棟金具+樹脂製の芯材・のし瓦をのしアンカーI+ホルマル銅線を使用して緊結・冠瓦は棟芯木にらくちんスリムビスで留付ける強力な棟部サンドウィッチ(sandwich)工法です。
※台風(強風)対策として袖瓦もらくちんスリムビスで補強してあります。
工事内容
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屋根葺き替え工事/J形プレスセメント瓦→J形53判 緑窯業(淡路瓦)いぶし瓦に葺き替え |
ポイント
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屋根瓦がJ形プレスセメントの推定築30数年で瓦本体が劣化しておりひび割れた所から、雨水が瓦の下に侵入しておりました。、徳島県内の工事では葺き替えをする時に改質アスファルトルーフィングを鎧張り(2重張り)し、止水性を高めた仕様で工事を行いました。 |
住所
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名西郡石井町 B様邸 |
工期
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12日 |
築年数
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おおよそ30年前後 |
屋根面積
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133㎡ |
およその費用
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1,700,000円 |
工事内容
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屋根葺き替え工事/S形プレスセメント瓦→J形53判いぶし瓦に葺き替え |
ポイント
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屋根瓦がプレスセメントの築30年~40年経った多くの住宅で下葺き材が劣化しており、雨水が瓦の下に侵入した場合、野地板に染みこみ傷んでいる場合を多く見かけます。この住宅では、J形瓦に葺き替えをする時に改質アスファルトルーフィングを鎧張り(2重張り)し、止水性を高めています。また、地震を想定した、棟部構造で地震時、棟部が倒壊しなよう棟部補強ならびに緊結(ZERO工法)を行っています。 |
住所
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名西郡石井町 A様邸 |
工期
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4日 |
築年数
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35年前後(おおよそ) |
屋根面積
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45㎡ |
およその費用
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700,000円 |
工事内容
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下屋根葺き替え工事及び棟部修理(壁際部含む)/本葺き瓦→J形53判に葺き替え(緑窯業株式会社製)/瓦めくり(処分)・野地板張り替え |
ポイント
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このお宅は、傷んでる下屋根東面の一部と下屋根北面の葺き替えと棟部の積み直しをしました。平部が特に傷んでいたので、見た目を損なわないよう、いぶし瓦53判に葺き替えをしました。 |
住所
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鳴門市 A様邸 |
工期
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12日 |
築年数
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50年前後(おおよそ) |
屋根面積
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68㎡及び隅棟・大棟積み直し・壁際部など |
およその費用
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1,700,000円 |