※メンテナンス(再塗装)をして見た目にはそこまで傷んでるようには見えません。
※よく見ると至る所、瓦にクラック(ひび割れ)が入っており、雨漏りを起こしていました。瓦交換をしてる所もありました。
※ZERO工法による耐震棟・耐風 (阪神淡路大震災を想定した基準をクリアした工法) 棟部にステンレス製棟金具+樹脂製の芯材・のし瓦をのしアンカーI+ホルマル銅線を使用して緊結・冠瓦は棟芯木にらくちんスリムビスで留付ける強力な棟部サンドウィッチ(sandwich)工法です。
※台風(強風)対策として袖瓦もらくちんスリムビスで補強してあります。
工事内容
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屋根葺き替え工事/J形プレスセメント瓦→J形53判 緑窯業(淡路瓦)いぶし瓦に葺き替え |
ポイント
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屋根瓦がJ形プレスセメントの推定築30数年で瓦本体が劣化しておりひび割れた所から、雨水が瓦の下に侵入しておりました。、徳島県内の工事では葺き替えをする時に改質アスファルトルーフィングを鎧張り(2重張り)し、止水性を高めた仕様で工事を行いました。 |
住所
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名西郡石井町 B様邸 |
工期
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12日 |
築年数
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おおよそ30年前後 |
屋根面積
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133㎡ |
およその費用
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1,700,000円 |