屋根工事の施工例と料金・価格・費用・予算|徳島県の屋根リフォーム・雨漏り修理の専門会社「株式会社 吉成産業」

徳島県、香川県の屋根葺き替え、屋根工事、雨漏り修理、屋根リフォームの価格・費用・予算・料金が一目でわかる。

屋根リフォーム・屋根塗装・屋根葺き替えの四国 徳島県の工事会社 株式会社 吉成産業
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● 施工例集 カテゴリ

● 株式会社 吉成産業
〒772-0043 徳島県鳴門市大津町段関字沖野20番地3
電話番号:088-685-8388
● 屋根診断・施工エリア
都道府県 屋根診断
対応エリア
徳島県 鳴門市(全域)
徳島市(全域)
小松島市(全域)
阿波市(全域)
板野郡 藍住町(全域)
板野郡 石井町(全域)
板野郡 板野町(全域)
板野郡 北島町(全域)
板野郡 上板町(全域)
板野郡 松茂町(全域)
阿南市(一部不可)
吉野川市(一部不可)
美馬市(一部不可)
神山町(一部不可)
上勝町(一部不可)
勝浦町(一部不可)
佐那河内村(一部不可)
香川県 東かがわ市(一部不可)
※屋根診断について、お客様のお時間に添えない場合ございます。
 

●吉成産業の施工例集とおおよその予算・費用

吉成産業が施工させていただいた施工例をご覧ください。

2014/07/15 | 吉成産業 | 台風対策, 屋根リフォーム工事

袖部補修工事(漆喰補修・しっくい工事)

袖部(しっくい)落下したお宅の補修工事です。長年の風雨にさらされて経年劣化による破損です。
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。


工事内容
袖部補修工事
住所
徳島県板野郡藍住町 C様邸
工期
1日
築年数
おおよそ40年
施工部
袖部
およその費用
75,000円

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■袖部漆喰が破損した部分です。

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■一度、袖部補修長さ分の冠瓦(丸棟瓦)と平瓦を剥がして、軒先巴留め付けようのホルマル銅線を野地板に留め付けます。

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■袖部をしっくいで元通りの形に塗り上げ完成です。

お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。


袖部補修工事(漆喰補修・しっくい工事) はコメントを受け付けていません

2014/07/15 | 吉成産業 | 台風対策, 屋根リフォーム工事, 耐震リフォーム

鬼瓦・巴瓦の補修工事

鬼瓦と巴瓦が落下したお宅の補修工事です。この修理工事の重要なポイントは、なぜ、鬼瓦が落下したのかです。原因は銅線の腐食です。
この銅線の腐食を抑えるために、使用部材を厳選して、補修を行いました。まず、破損している巴瓦と棟部の一部を剥がし、棟部台部分を残し、鬼を留め付けるためのビスを台中央部分に下穴を空けて、SUS304(ステンレス)らくちんビス240mmを棟木に打ち込み、この時、鬼中央部にある(龍頭)と鬼瓦裏側から補助銅線を引っ張るためのビスを2本留めます。
被服銅線で鬼を留め付けました。その後、のし瓦を積み、冠瓦を取り付け、最後に鬼瓦を瓦用しっくい(屋根しっくい)で鬼巻をして修理完了です。
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。


工事内容
鬼瓦・巴瓦の補修工事
住所
徳島県 鳴門市 C様邸
工期
半日
築年数
おおよそ30年
施工部
棟部(鬼瓦、巴瓦、周辺部)
およその費用
約5万円

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■鬼瓦・巴瓦が破損した部分です。 ■経年劣化による銅線が腐食して切れた部分です。

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■まず、巴瓦を新しく留め付けます。 ■次に、下穴を空けてから、らくちんビス240㎜を棟木に留めます。そこから、ホルマル銅線(被服銅線)で鬼瓦の龍頭に留めます。

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■さらに、もう1本ビスを留め、鬼瓦の左右に穴を空け、補強の為の、被服銅線で2カ所留めました。 ■その後、のし瓦を積み上げ、冠瓦(紐雁振瓦)を留め付けます。

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■鬼瓦の廻りを瓦用 屋根しっくいで補強して完成です。

お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。


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2014/04/28 | 吉成産業 | 台風対策, 屋根リフォーム工事, 屋根葺き替え工事

メイン画像

■S形スレート葺き替え 施工前
外から目で見た限りは傷んでないように見えます。
■J形53判に葺き替え 施工後
J形瓦(いぶし瓦)に葺き替えることで、スキッリとした趣きのある仕上げになりました。

工事内容
S形スレート(プレスセメント瓦)→J形瓦53判(いぶし瓦)
ポイント
この物件は、以前増築歴のあるお宅です。見た限り、問題がなさそうなお宅ですが、雨漏りがあるということで今回、瓦葺き替えとなりました。瓦をめくって(はがして)みると、多くではないですが、野地板が腐食していました。西日本を中心にこの瓦が多く採用されている地域があります。この瓦は、耐風性能は高い瓦です。しかし、使用するには屋根勾配が重要なポイントになります。この物件の屋根勾配では、この瓦を使用するには少し屋根勾配が緩やかです。特に四国地方は台風銀座と呼ばれるぐらい台風の多い地域です。中でも徳島県・高知県では、瞬間最大風速50m/s超える台風が襲来することがあります。そういった条件を考慮して今回、葺き替えに使用した瓦は、J形瓦53判(淡路産いぶし瓦)です。耐風性能・止水性能の高い瓦を使用しました.。
住所
徳島県鳴門市大津町
工期
14日
築年数
おおよそ30年
施工面積
約98㎡
およその費用
約160万円

1F棟部施工BA画像

■1F棟部施工前

棟部と壁との接合部分(板金と瓦の間)から、壁際に少し水が浸入しやすい状態になっていました。やはり、30年の経てば、目に見えない箇所で経年劣化が起こっています。

■1F棟部施工後

棟部と壁との接合部分(板金と瓦の間)からの漏水しないように、雨押え板金を加工して施工しました。また、万が一、台風になどの大雨で漏水するようなことがあっても、住宅内には漏水しないように、下葺き材は2重張(鎧張り)と新たに捨て板水切りを中に追加してあります。

1F壁際土居のしBA画像

■1F壁際 土居のし(ひとみのし)施工前
S形スレート特有の壁際、メンド瓦仕様です。漏水を防いだり、後塗り漆喰のように剥がれがなく、綺麗に納まっていました。
■1F壁際 土居のし(ひとみのし)施工後
施工前のメンド瓦仕様をさらにグレードUPした施工で納めました。淡路産、台付きメンド瓦を使用して、その上に、のし瓦を2段積、雨押え水切り(ガルバリウム鋼板(GL))で覆って漏水を防ぐ方法で施工しました。

棟部施工中

■この物件も棟部耐震工法(ZERO工法)による耐震棟・耐風 (阪神淡路大震災を想定した基準をクリアした工法) 棟部にステンレス製棟金具+樹脂製の芯材・のし瓦をのしアンカーI+ホルマル銅線を使用して緊結・冠瓦は棟芯木にらくちんスリムビスで留付ける強力な棟部サンドウィッチ(sandwich)工法で施工しました。

屋根葺き替えリフォーム(台風対策) はコメントを受け付けていません

2014/04/25 | 吉成産業 | 屋根リフォーム工事, 雪止め設置工事

コロニアル系瓦 雪止め施工前

■雪止め金具施工前です。屋根勾配は3寸5分程度です。まずは、取り付け位置のチェックです。
この物件は3段目と4段目の2段に雪止め金具をつけます。(赤いライン部分)

コロニアル系瓦 雪止め設置完了

■画像では分かりづらいですが、金具と瓦の間を接着補強してあります。

工事内容
雪止め設置工事
ポイント
今年40年ぶりとなる大雪に見舞われた関東地方です。多くの建物で雨樋の破損やカーポート破損がありました。今回の物件はその復旧のお手伝いです。徳島県で生活をしている方は(徳島市・鳴門市・板野郡・阿南市・県南部では)ほとんど雪害はないですよね。だから、雪止めはほとんど必要ないです。関東でも久々の大雪被害です。新しい建物では雪止がない建物も多くあります。雪止めを設置することで、この物件もこれで次の雪には安心です。先日、愛媛県でも地震が夜中ありました。震度2ということですが、それ以上に感じました。徳島ではやはり、地震対策と台風対策が必要ですね。弊社のZERO工法、東日本大震災もあり関東地方・東北地方でも工事店・ビルダー様・一般の方からも採用や問い合わせをいただいております。お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。
住所
東京都 立川市
工期
1日
築年数
おおよそ15年
施工長さ
雪止め約57m(2段 約115m)及び瓦補修
およその費用
約220,000円

雪止め金具設置工事 はコメントを受け付けていません

2014/03/20 | 吉成産業 | 屋根リフォーム工事, 屋根葺き替え工事

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※メンテナンス(再塗装)をして見た目にはそこまで傷んでるようには見えません。

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※よく見ると至る所、瓦にクラック(ひび割れ)が入っており、雨漏りを起こしていました。瓦交換をしてる所もありました。

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※ZERO工法による耐震棟・耐風 (阪神淡路大震災を想定した基準をクリアした工法) 棟部にステンレス製棟金具+樹脂製の芯材・のし瓦をのしアンカーI+ホルマル銅線を使用して緊結・冠瓦は棟芯木にらくちんスリムビスで留付ける強力な棟部サンドウィッチ(sandwich)工法です。

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※台風(強風)対策として袖瓦もらくちんスリムビスで補強してあります。


工事内容
屋根葺き替え工事/J形プレスセメント瓦→J形53判 緑窯業(淡路瓦)いぶし瓦に葺き替え
ポイント
屋根瓦がJ形プレスセメントの推定築30数年で瓦本体が劣化しておりひび割れた所から、雨水が瓦の下に侵入しておりました。、徳島県内の工事では葺き替えをする時に改質アスファルトルーフィングを鎧張り(2重張り)し、止水性を高めた仕様で工事を行いました。
住所
名西郡石井町 B様邸
工期
12日
築年数
おおよそ30年前後
屋根面積
 133㎡
およその費用
1,700,000円

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2014/03/20 | 吉成産業 | カバー工法, 屋根リフォーム工事

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■施工前 袖部 落下
※淀木及び破風板の腐食が原因で袖瓦が落下していました。落下した瓦で下屋根の平瓦(モニエル瓦)を2枚破損。
■施工中 袖部
※今回の修理方法は、袖瓦及びモルタルを外して、今ある破風板に新しい破風板を上から被せて、桁も一部補強しガルバリウム鋼板(GL)で覆う補修を行いました。

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■施工後
※庇が元々板金を使用してるので、袖部を板金に替えても違和感がなくスッキリとした仕上りになりました。

工事内容
屋根瓦袖部修理工事/モニエル瓦(プレスセメント瓦)→破風板新規工事+板袖部板金工事+平部瓦交換+屋根調査(点検)
ポイント
※今回の修理方法は、袖瓦及びモルタルを外して、今ある破風板及び桁に新しい破風板を上から被せて、ガルバリウム鋼板(GL)で覆う補修を行いました。
住所
板野郡松茂町 C様邸
工期
3日
築年数
おおよそ35年
屋根面積
およその費用
180,000円

屋根瓦袖部修理工事 はコメントを受け付けていません

2013/12/11 | 吉成産業 | 屋根リフォーム工事, 屋根葺き替え工事

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工事内容
葺き替え工事(唐破風部のみ)/瓦めくり・屋根垂木修正・野地板張り替え
ポイント
唐破風に万十掛巴を使用することにより、優雅に重厚感がある仕上がりになっています。また、刀根丸部や大棟の止め部など細部に渡り細やかな仕上げをしております。
住所
東京都新宿 A寺院様(県外工事例)
工期
20日
築年数
50年以上
屋根面積
32㎡
およその費用
2,000,000円

葺き替え工事(唐破風部のみ) はコメントを受け付けていません

2013/12/11 | 吉成産業 | 外壁塗装, 屋根リフォーム工事, 屋根塗装工事

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工事内容
派全体のバランスを考えた配色で落ち着いた雰囲気に仕上げました。金属面はすべて耐光性の高い2液変成エポキシ錆び止め材を塗布し、細部まで丁寧に施工しています。
ポイント
棟部は棟補強用金具を入れ、耐震補強
住所
徳島市
工期
 2週間
築年数
40年前後(おおよそ)
屋根面積
 外壁120㎡
およその費用
800,000円

外壁及び外回り塗装工事(一部コーキング打設) はコメントを受け付けていません

2013/12/11 | 吉成産業 | 屋根リフォーム工事, 屋根葺き替え工事

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工事内容
S形スレート→F形瓦に葺き替え(岩福セラミックス株式会社製)
ポイント
このお宅では、外壁と屋根部分の取り合い部分から、雨が侵入していたので、瓦屋根部分と外壁の一部を張り替えしました。BEFORE画像には写っていませんが、ベランダと温水器が屋根上にあり、温水器は今回撤去し、ベランダは残しました。
住所
鳴門市 B様邸
工期
7日
築年数
35年前後(おおよそ)
屋根面積
56㎡
およその費用
900,000円
外壁面積
一部

屋根葺き替え工事(岩福セラミックス株式会社) はコメントを受け付けていません

2013/12/11 | 吉成産業 | 屋根リフォーム工事, 屋根葺き替え工事

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工事内容
下屋根葺き替え工事及び棟部修理(壁際部含む)/本葺き瓦→J形53判に葺き替え(緑窯業株式会社製)/瓦めくり(処分)・野地板張り替え
ポイント
このお宅は、傷んでる下屋根東面の一部と下屋根北面の葺き替えと棟部の積み直しをしました。平部が特に傷んでいたので、見た目を損なわないよう、いぶし瓦53判に葺き替えをしました。
住所
鳴門市 A様邸
工期
12日
築年数
50年前後(おおよそ)
屋根面積
68㎡及び隅棟・大棟積み直し・壁際部など
およその費用
1,700,000円

下屋根葺き替え工事及び棟部修理(壁際部含む) はコメントを受け付けていません

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